カニを山ほど食べたい。
多分誰しも一度くらい思った事があると思います。
そんなカニの食べ放題バイキングを開催しているホテルに行ってきました。
カニ以外にもめちゃくちゃ美味しい料理もあったし、ホテルもすごく綺麗でかなりおすすめです。
というわけで、リカーヴ箱根に泊まってきた感想を書いていこうと思います。
Contents
リカーヴ箱根の宿泊料金
まず宿泊料金ですが
大人二人一泊二日合計料金(朝夕2食付き) | 大人二人一泊二日合計料金(素泊まり) | |
平日 | 25000円前後~ | 18000円前後~ |
土日 | 40000円前後~ | 35000円前後~ |
って感じです。予約サイトによって値段も違うし、3連休や繁忙期はもっと高くなりますので参考程度に。
平日なら朝夕2食付きで一人13,000円以下で宿泊可能です。
そこまで安くもないんじゃない?って思うかもですが、カニ食べ放題って考えると大分お得?な気がします。
部屋はスタンダード洋室
泊った部屋はスタンダード洋室でした。
部屋の写真は撮り忘れてしまったのですが、公式サイトから引用するとこんな感じの部屋です。
部屋はとても綺麗でしたし、2人でも狭さは全然感じませんでした。
ベッドも大きめでふかふか。
ただ景色は特別良くはありませんでした。道と林。
それでも箱根自体が山の中なので見渡す限り山に囲まれているので、非日常感は味わえました。
ちなみに少しいった所にファミマがあります。
温泉も最高
部屋についてからはとりあえず温泉に行ってみたのですが、最高でした。
結構ホテルによっては一種類しかないとか、せまい場合もあるけど、リ・カーヴさんの温泉は広いし種類も豊富。さらにサウナまである。
温泉好きの人でも満足できるお風呂。
ただ温泉が北館にあるので、南館側に泊まると温泉にいくまで割と歩きます。
卓球やゲームセンターがある
あと館内にはゲームセンターや卓球場もあります。
なんというか、まさに昔ながらのゲーセンって感じで、なんかテンションがめちゃくちゃ上がりました。
あと生まれて初めて温泉卓球をやったのですが、めちゃくちゃ楽しかった。
ホテルから出ずともしっかりと楽しめます。
バイキングは超おすすめ
そして何より最高だったのがバイキング。
バイキングだけでもめちゃくちゃテンション上がってしまうのですが、こちらのホテルのバイキングは本当にレベルが高い。
カニが食べ放題っていうまさに夢のようなバイキングなんですが、個人的には写真中央のアスパラ揚げが本当に美味しかった。
どうやらこれもホテルの名物らしいんだけど、納得のおいしさでした。
アスパラってこんな美味しいの?という感じ。
ちなみバイキング会場にはシェフ?が常駐していて、揚げ物とかステーキとかをその場で調理してくれていました。
朝食は揚げパンが最高
朝食もバイキング形式なんですが、もちろん夜とは全く別。カニもアスパラもない。
ただ揚げパンがある。
揚げパンかぁ…って思う人もいるかもですが、まじで信じられないくらい美味しかったです。
というのも揚げパンもシェフがその場で揚げてくれる。
揚げたてってこんなに美味しいんだ!と感動してしまいました。
他の料理もとても美味しかったけど、是非是非揚げパンは食べてほしい。
美味しすぎてその辺の揚げパンが食べれなくなるかもしれない。
電車で行くなら箱根フリーパスは必須
ちなみに自分は電車で行ったのですが、電車で行くなら絶対箱根フリーパスを買った方が良いと思います。
というのも、ここのホテル、小田原駅からバスに乗らなくてはならない。
また、箱根散策をするにもバスやロープウェイ、ケーブルカーを頻繁に利用する。
そういった乗り物系が乗り放題になるのが箱根フリーパス。
値段が5000円とちょっと高い気がしますが、箱根探索をするならほぼほぼ元は取れます。
※ここに書いてあるもの以外は対象外です。
しれっと海賊船も入っています。
海賊船もフリーパスの時代らしい。
もちろん乗りました。
どんだけ老け年老いても、やっぱり海賊船は良いですね。
芦ノ湖を往復しているんですが、とにかく景色が良いし空気が美味いし、良い気分になります。
大涌谷や箱根湯本の観光もできる
他にも箱根フリーパスがあれば、基本箱根を網羅できるので、大涌谷や箱根湯本あたりも乗り放題でいけます。
大涌谷からの富士山
本当に1日中楽しめました。
道中で切符を買ったりする手間もなくなるし、気軽に乗ったり下りたりできるので、箱根旅行の際はめちゃくちゃおすすめです。
箱根旅行はリ・カーブがおすすめ
というわけで、箱根リ・カーブについてでした。
箱根旅行したい人で、カニをたらふく食べたいって人にはおすすめのホテルです。
予約サイト
個人的な感想ですが、デメリット見たいなところが全然なくて、全体的にかなり満足のいくホテルでした。
箱根旅行の際は是非参考にしてみてください。